宝島社による『田舎暮らしの本』の2023年版第11回「住みたい田舎』ベストランキングで東海エリア総合部門1位を獲得した中津川市。
2023年は丁度私が移住した年だ。
そして、私にとって偽りなく、中津川は住み良い町だ。
空は広々と伸びて、地上では草木が四季の移ろいをいち早く伝えてくれる。
カヤストアを中心に広がった人の脈は、老若男女。世代の壁を超えて笑い合える。
現代は、社会のしきたり、しがらみとも言えるそれから脱して自由を謳歌する良さの反面に、自己のアイデンティティを自力で確立しなければならない難しさも両立している。と、思う。現に自分がそうである。
私は「一人で生きられるようになる」を掲げて、パンデミックで騒がれた2020年に東京で就職した。そして、体調を崩して地元に帰ってきた。
それから迎えたカヤストアでの日々は、笑顔になる方法を私に思い出させてくれた。
小学生と爆笑したり、ばあばと同じ世代の方とまさかの友だちになれたり、けん玉で汗だくになったり。
腹から笑えた時、頭で考えてちゃ分からない自分のアイデンティティに気付く。私は人が好き。繋がりがあって初めて自立ができるのか、と学んだ。
自然とおもろい人々とカルチャーがある町、中津川
カヤストアがある町、中津川
まいにちが森道、中津川
である。
子供心も大人心も共生させている人生の先輩たちが多くいるこの町で、子育てをしたいと思えた。どんな町でも、繋がりの質はとても重要なことだ。
しんどかった自分の思春期に、今カヤストアで出会ったような大人たちに出会って、人生の楽しみ方を教えてもらっていたら、と思うのだ。
人好き、カルチャー好きな移住者の方、そうでないけどなんか気なるなって方も、
是非カヤストアに遊びに来てください。
スタッフ アミ